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6両目【駆動系 可変穂先受け部の製作】

【動力ユニット】
いよいよ300系のぞみの製作に取りかかる。
脚部等の改造は必須なので新造するか迷うが、旧車両部と外装を使用する。

初めに、ワカサギ用電動リールの心臓部でもある駆動系の製作から始める。

今回は車軸の受けにミニベアリングを組み込み、リジェットに車軸の回転を決めようと思う。
以前、500系でトライしたことがあるのだが、有り合わせのミニ四駆のベアリングだったのでそれ自体にガタつきがあり、シャフトもミニ四駆の6角シャフトなので細くて今ひとつカッチリとは決まらなかった。
今回はこの辺をシビアに詰めてみようと思う。



mono34609416-100202-02.jpg

↓下側がプラレールの車軸。径はΦ2.5mmのシャフト。
DSCN5506.jpg

なので、上図 Φdの部分が2.5mmのミニベアリングを入手できれば、そのまま使えるのだが、そうは都合良く手に入らなかった。
まあカタログ上にあるには有ったのだが、取り寄せだのメールでの問い合わせだのと、めんどくさそうなので萎えた。
それにベアリングというのは小さい方がやたら高い。1ヶ500円弱するようだからなんだかバカらしくなりこだわるのはやめた。内径Φ6mmとかの方が作りやすいのか、はたまた流通量が多いのか200円弱くらいと断然安いのだが、6mmのシャフトじゃ本件には使いようがない。

DSCN5503.jpg

そんなこんなでΦ2.5mmを諦めて、ベアリングは内径がΦ3.0mmのタイプで妥協したので、車軸の方を3.0mmのシャフトに交換して対応する事にする。
DSCN5584.jpg

シャフトもΦ3.0mmだから、ベアリングの内径にジャストなハズなのだが、そう容易く行かない。ミクロ単位だがシャフトを少しヤスらないと入らなかった。
ドリルにシャフトをセットして回し、耐水ペーパーを当てて径を微調整する。
プラのギアユニットの受け部分を削り、ミニベアリングがラフに入るよう調整。

DSCN5585.jpg

ベアリング外周にほんの少し瞬間接着剤を付け、仮留め状態でギアの当たりを調整しながらベストな位置を探す。位置が決まったら接着材を流し込む。
このベアリングはフランジ付きなので位置は比較的決めやすい。

プラレールの車軸はモーターユニットを車体から外すと、それ自体が外れる仕組みなのだが、今回は車軸をユニットにベアリングを介して止めているので「ユニットに車軸も付いている」という状態になる。
つまり、これだけで巻き上げ装置はスプル含め完結しているという事なので、外装は選ばない。
スプルとの兼ね合いはあるが、外箱は付けば何でも構わない。
戦車でも戦艦でも、または木の箱にも搭載できると思う。やらないけど。

DSCN5596.jpg
 
 
【スプル】

スプルは、巻き上げスピードを上げるため。旧作より実際に糸を巻く口径を大口径にする。
PEラインが巻いてあったものを流用。
ヘリがちょっと浅いのが不安。ヘリを高くラインガイドを深く設置した方が、
ラインが外れてシャフトで巻き込んでしまったりというトラブルは少ない。
旧作はスプル1回転で約3,0cm巻き取る仕様。新作は約9,5cm巻き取るので、1回転で約3倍多く巻き取ることが出来る計算になる。
スプル径を上げても巻き上げトルクは有り余るほど有るから、巻き上げ能力に関しては余裕で対応するだろう。
ただし、スプル径が大径になると、オモリの落下速度をスプルの回転が追い越してバックラッシュ状態になる可能性があるのでそこの兼ね合いは必要。
この新作も実際に落とし込まないとどうなるかは正直なところ分からない。

DSCN5502.jpg

ステン線を曲げて、スプルに糸止めを仕込む。
DSCN5615.jpg

100均のドリルビッドで穴開け。
DSCN5616.jpg

大径スプルなので3カ所取り付けることにする。
同じものを3つ曲げるという作業がこんなに小難しいとは思わなかった。
ドリルで開けた穴に差し込み、中で折り曲げて接着。

DSCN5617.jpg

これを車輪側のスプル外側に付ける。車輪側は1.2mmのプラ板。
旧スプルは0.5mmの頼りないペラペラ プラ板のスプルだったから強度は上がった。が、スプル自体がかなり重くなったのも気がかりなところ。
慣性の法則で、落とし込み時に回転が付きすぎるのでは無かろうか?との不安もある。
すべて接着材止め。この気楽さは基本構造にプラを使用した場合の利点だな。

DSCN5606.jpg
 
 
【穂先の受け口部の製作】

穂先の受けなのだが、最初から可変アダプターを仕込んでしまおうと目論む。
ついでに、穂受けのソケットを2段にして穂先を天地逆にしても付けられるようにしたい。
はじめから2段式なら、向きを変える際にいちいちガイドから糸を外さなくても済むから。
 
ソケットは既成のΦ5.0mmを使用。
5mmの角材プラをソケットが入るように丸く削る。

DSCN5589.jpg

接着材を、材の両側にたっぷり塗って接着。
プラの接着は、溶剤でプラを溶かして接着するので、双方に塗った方が強固に接着する。

DSCN5593.jpg

合わせたときの力の掛かり具合を想像したら弱いのではなかろうか?ということで上下にプラのステーを追加して強度を出すために配置する。
DSCN5595.jpg

穂の受け部の完成、まあ想像していた通り、砲塔っぽくなった。
2連装砲の風体なのだが、縦に配置している連装砲はほとんど見かけない。
ロシアの自走砲に一つ見つけたのと、4連高射砲の片側が2連と言えなくもないが。
戦艦はじめとして兵器というのは水平方向の連装ばかり、
縦の連装が普通にある物はショットガンぐらいだった。

縦の連装砲はSFや宇宙物にはよく登場するのだが、それからしても現実的ではないのかも知れない。
ゲームの車に付いているイメージでちょっと萎える。

上下のソケットも3mmプラ棒で繋いで、さらに剛性を高めている。

DSCN5625.jpg

車輌部からステーを出す。5mmの角棒を2つ接着したものを車輌部へ接着。
DSCN5634.jpg

M3ネジ対応の穴を開けて取り付けて仮組み。
よいではないかよいではないか。

DSCN5635.jpg

強度を出すため車輌部からのステー下に補助のステーを入れてさらに補強。
DSCN5651.jpg

スプルとラインの走向位置なども確認する。
DSCN5638.jpg

連装部にもラインを通して穴が真っ直ぐになるように。
DSCN5799.jpg
ライン絡みを防ぐ意味で、当初は軸受けにしようと思っていたΦ3.0mmのフランジ2ヶをライン上に仕込む。

DSCN5644.jpg

モータのキルスイッチの仕掛けもココに付ける事にした。
車輌本体に付けた方が重量バランス的にはよいのだが、
これより本体側だと、小さいとはいえビーズ玉がガラゴロとフランジの中を通ることになるからやめた。
ガラゴロはロッドのガイドだけで十分、絡みそうで聞いていて あまり耳障りのいい音じゃない。

DSCN5645.jpg

マイクロスイッチでモータの電源を切ってもモータには惰性があるので、ラインが止まるまでに微妙なタイムラグがある気がする。
モータを瞬時に止める方法もない訳じゃない。モータの両極をショートさせてブレーキをかけるモータコントロールもあるにはあるが、あまり好きなコントロールシステムじゃないので、現行のコントロールシステムでもラインが切れたことはないのでこのまま行く。

スイッチと平行してステン線の弾力も利用してラインストップ緩衝の一助にするから。
タイムラグ分をステン線の弾力で相殺する考え方。
また落とし込みの際、ステンの反発力がビーズ玉を発射させるので都合が良い利点でもある。

中空のプラをガイドにしてステン線を通す。
キルスイッチからのステン線の輪とフランジ2つが直線で並ぶように調整する。

DSCN5647.jpg


【連続巻き上げスイッチ】
スイッチを動力ユニット側面を開口して取り付ける。

DSCN5651.jpg

外装の箱から、スイッチのあたまが出る位置に付ける。
DSCN5652.jpg

7両目【モータコントローラー等電装関係】
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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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