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自動糸止めの製作

幹糸を自動糸止めにより結ぶ小物の製作

ワカサギ用仕掛けは針の点数も多く、釣りの最中に中間が絡まったり、針がなくなったりした場合、トラブった部分を切って上下を結ぶことがある。

この様な細々した作業を現場で行うのは老眼にはつらく、面倒なので何かの仕掛けで対応できないかと考えてみた。



参考にしたのは自動ハリス止め。

その中でも最もちいさな物を選んで買い求めた。

片側だけが自動ハリス止めになっている物(1,2,3,)や、
1,CIMG6091_resize1.jpg

2,CIMG6095_resize1.jpg3,CIMG6099_resize1.jpg
両サイドが自動ハリス止めになっているサルカンなどがある。(4.)
この両サイドが自動ハリス止めになっている物なら、本題の目的にそのまま使えるが、仕掛け幹糸の中間に使うには少々大きい。
竿から見て道糸のエンドにサルカンがあり、中間にもサルカンがありその下におもりでは、中間のサルカン自体の自重も少なからず影響するだろう。
4,
CIMG6096_resize1.jpg



当初は、1,の物を2つ繋いだ物を使っていた。

既製品を使用するならこれが最小で、機能的には問題はないがコスト的に高くつく。
仕掛け丸々交換よりは遙かに安いが、こういった補助的な仕掛けは惜しげなく使いたいので自作してみる事にした。
CIMG6093_resize1.jpg


これを製作するに辺り、
既成の自動ハリス止めになっている物を調べているうちに、ラインが切れやすい物とそうでない物があることが気になった。

自動ハリス止め自体、もともと小物釣りのテリトリーに入る仕掛けではあるが、その中にあって
ハゼやフナのライン太さなら気にならなかったが、ワカサギ用の極細ラインの場合、そのライン切れの特徴が顕著に表れるようだ。

手持ちの自動ハリス止めに0.2-0.3号のハリスを通して引っ張って実験するとよくわかる。
驚くほどあっさり切れる物や、おそらくラインの限界に達して切れた。と分かるものなど様々な結果が得られる。

自動ハリス止めの考察


自動ハリス止めを機構的に考察すると、自動ハリス止めの狭窄部にバネの力が働いていて、

そこにラインが挟まって自動ハリス止めとラインとの結合力を得ているので、

バネの力とラインの強度の釣り合いが関係しているのではないかと思う。

それと初めからある隙間も関係するのではないだろうか。


釣り合いで、隙間が狭くもしくはゼロでバネが強いとラインはその場所で切断されるように切れ、

バネが弱い、もしくは隙間が広い場合、挟まっている狭窄部をラインが滑りすっぽ抜けてしまう。

しかし通常は、それを防ぐため結びをラインエンドに着けているのでそこでいったん止まり、結び目の限界点で切れる。



あっさり切れる物でも、隙間を調整してやる事によりラインの限界まで達するようになることからも、この隙間とラインの関係は重要だろう。

自作する場合、この釣り合いが自動糸止め製作のキモになると思う。


【自動糸止めの製作 その2へ】

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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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