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300系のぞみ型 その1

スプール一式と駆動軸の調整

 以前、急遽ワカサギ釣りに行くことになり、急ごしらえで製作した電動リール。スプールは昔懐かしいオープンリール風のカセットテープのそれをスプルーに見立て車輪にくっつけたもの。

 その後何度か使用したが、このスプールは何かの拍子にラインがふけるとラインが車軸の方に入り込み、知らずに巻き上げ、ラインが車軸のシャフトに絡みつき、どうにもならなくなることがあったために改良を施すことにした。もう一点は電源電圧が1.5Vなので巻き上げが遅く感じていたので動力源の改良も行うことにした。

CIMG5530_resize1.jpg


スプール一式
 スプールは流用ではナカナカ良い物が見つからないので、プラを切り出して新造することにした。
プラ板を円形に切り出し、間に適当な厚さの円形プラ(たぶんプラモのホイールだとおもう)を挟みもう一枚円形に切り出したプラ板で挟むという物。

 気を遣うのは「センター出し」限界はあるがシャフトはなるべくセンターに通し、プラ板もコンパスでなるべく真円になるように切り出す。これをプラレールの車輪にブレがないように接着する。

 ラインの巻き込みを防ぐため車体側の径を大きく取って、ラインガイドをその中に設置しラインが車軸側に回り込むのを防いでいる。
CIMG5532_resize1.jpg

CIMG5674_resize1.jpg

CIMG5653_resize1.jpg


 車軸の調整

 プラレールの車軸機構はフリーにしても歯車を3ヶほど引きずっている点はユニットの項で説明した通り。
車軸がプアーでガタ付きがあり、車軸が前後に動きラインが出て行くときはスプールを引っ張ることになるので、スプール側が前に出て相当な抵抗になってスムーズなライン放出とはなりにくい。

 そこでワッシャーや滑りの良い樹脂、またはベアリング等で車軸の位置をタイトに決めてガタ付きを無くし、尚かつ車軸の歯車と中の歯車とのアタリを調整しスムーズな回転を得られるように調整する。

 歯車の噛み合いというのは、これは言葉ではなかなか言い表せない、ガッチリ合いすぎると歯車と歯車との間で摩擦ロスが出てしまい、合いが緩すぎるとこんどは巻き上げ時に負荷が掛かるとギア飛びを起こす。またギア同士の摩擦ロスを減らすため歯車の端を面取り加工して歯車の幅を半分ほどにカットして、ギア同士の接触による摩擦ロスを減らしている。

 車軸の位置決めの部分は、オートバイのリア軸にある調整機構(カタツムリ)のようなものを参考に、この機構を自作できればよりよい位置を決められるのだが、実際のところ少量の瞬間接着剤などで仮組みをしてその都度試し、ベストな位置を極めて行くしか方法はない。

CIMG5671_resize1.jpg


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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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