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自動糸留めを使用したオモリの製作

オモリ製作

ワカサギ用のオモリも、ナス型や棒形、材質がタングステンなど様々なタイプが市販されているが、

自作した穂先との重量バランス、それを使用した水深や水流など様々な要素を加味して考えた場合、

市販品ではナカナカ好みの条件に合致する物は少ない。

そうなると自作と成るわけだが、自作するからには例のごとく交換のし易さも考えて製作してみた。


・製作時、目方の刻みやすさで基本は板オモリを使用。

・交換しやすさで、自動糸留めを使用して製作することにする。


製作に関しては至って簡単、
先に自作した糸留めや、市販品の自動ハリス止めなどを丸めた板オモリに差し込み
粘度のある瞬間接着剤やエポキシ樹脂などで固定するだけ。


下記の写真では、両サイドを曲げているが実際は片方のみを曲げて、
すっぽ抜けを考慮して、オモリにつっこむ方に抜け加工を施す。
CIMG6050_resize1.jpg

オモリ両サイドに、自作糸留めを入れたもの。
一番上の中通しは、市販オモリの横に穴を開け自動ハリス留めを仕込んだもの。
CIMG6056_resize1.jpg

オモリ片側に市販のサルカン付きの自動ハリス留めを組み合わせて仕込んだもの。
CIMG6059_resize1.jpg



不要オモリの活用

ワカサギ釣りも数を重ねると、既成の仕掛けにオモリが付いている物などもあり、
ナス型のオモリが無駄に貯まるのでこれを利用してみる。

ナス型オモリを2分割して、先に自作した自動糸留めを組込む。
ニッパーで楽に切れるので好きな位置で分割する。
分割する位置のさじ加減でオモリの重さを変えられるので、そのつど計測して好みの重さにする。
CIMG6125_resize1.jpg

CIMG6126_resize1.jpg


1.5号のナス型オモリを、約半分で2分割すると約3gのオモリが2つ取れる。
これは惜しげなく使えてイイ。
CIMG6123_resize1.jpg

CIMG6122_resize1.jpg
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新幹線500系簡易型ワカサギ用電動リール

新幹線500系ワカサギ用電動リール 左手仕様


CIMG6115.jpg



機構的には


300系のぞみ型の左手用と同じだが、PWM制御が付いていない外部電力の500系電動リール。

外部電力なので93g。

それとは別に、転がり抵抗を減らす一助として試験的に車軸にベアリングを組み込んだ仕様。


ベアリングは

ミニ四駆関連のベアリングぐらいしか手に入らなかったので、それを流用したが

プラレールの車輪のシャフトは太くて入らないから、シャフトの方を変えて対応した。

ミニ四駆既成のベアリングとシャフトの組み合わせなので、スプール一式がリジェットに決まり引っかかりは少ない。


シャフトにベアリングを組み込んでも

機構上、歯車を数個引きずっていることには変わりはないので、多少回転が上がる程度にしか成らなかった。

プラレールのモータユニットを使用した場合、歯車を数個引きずっているメリットは、【動力ユニットの説明】の通り。




将来的にはモータコントローラを載せることも考え、電池のスペースはそれように開けたままにしているが、

300系と比べ500系は車輌先頭部が先細りなので搭載できるかは不明。あの基盤のままでは不可能かも知れない。


CIMG6112_resize1.jpg

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CIMG6102_resize1.jpg

自動糸止めの応用

自動糸止めの応用


市販されているワカサギ用の仕掛けは、

サルカンが付いている物や、スナップ付きサルカンが付いている物など様々なタイプがある。

便宜上、道糸のエンドにスナップを取り付けていた場合、

そのような品に繋いだ場合スナップ-スナップ-サルカンと成ったりする。

こんな事でもバランスが崩れ、また抵抗になり絡まりやアタリに影響するのではないだろうか。

そこで、

現場での仕掛けと道糸とのセットのし易さと、穂先交換時の簡便さも考慮して考えてみた。


スナップでの装着/交換はそれなりに手間なので、

先の自動ハリス止めを使って仕掛けに装着する方式で行くことにして、

【自動糸止めの製作】 で載せた片側だけが自動ハリス止めになっている物(1,)と極小サルカンを組み合わせて仕上げた。

片側だけが自動ハリス止めになっている物のリングを開き、極小サルカンに通して粘度のある黒い瞬間接着剤で絡め留める。


CIMG6048_resize1.jpg


CIMG6039_resize1.jpg


セットの仕方は、

初めに市販の仕掛けからサルカンを外すのだが、サルカンがついたまま結びを作り、

それからサルカンを切り取った方がやりやすい。

もしくは、ライター玉を付けて自動ハリス止めを装着するだけである。

片袖タイプなので装着は非常に楽。抜けが心配なら二重に巻くと良い。


CIMG6045_resize1.jpg

自動糸止めの製作 その2

自動糸留めの製作


材 料
真鍮線があったので、試しに作ってみる。

他の候補としては、ステンレス線が候補として上げられる。

形状は、セットしやすい1,の片袖タイプにする。2,3,4,の拝みタイプはまたべつな機会に製作してみたい。



1,真鍮線をチョイスしたのは道具箱にあったから。
CIMG5984_resize1.jpg

2,適当な長さに切り出す、こういった数の上る物はマスプロ的にまとめて作る。
CIMG5985_resize1.jpg

3,片側はそのまま糸留めの端になるので、先にヤスっておく。
CIMG5986_resize1.jpg

4,上がヤスった線。ニッパーで切った断面というのは思いの外鋭利なので面倒がらずに処理する。
CIMG5990_resize1.jpg

5,参考にした1,の片袖タイプは扁平に加工がされていたので、それに習って扁平にする。
比較のため、丸のままのタイプも作る。
CIMG5996_resize1.jpg

6,端のアールを最初に曲げる。
CIMG6000_resize1.jpg

7,ライン押さえのメインになる狭窄部を曲げるのだが、面に傷がつかないように注意しながら作業する。
CIMG6002_resize1.jpg

8,ズレがないよう慎重に合わせる。
CIMG6004_resize1.jpg

9,必ずラインを通して確かめる。一見弱いと思われる真鍮線でも8,でプライヤーで力任せにあわせ閉じると、ラインが隙間に入り込まずにあっさり切断される。
CIMG6005_resize1.jpg

10,ラインが隙間をズルズルと滑り、ラインエンドの結びで留まるぐらいの間隔調整がベスト。
これよりもうチョッと狭いと、ラインがパーマネントになりそれもまた良くない。
CIMG6007_resize1.jpg

11,これは試験的に製作した扁平加工をしていない丸のままの物だが、うっすら開いた隙間がわかるだろうか。
CIMG6008_resize1.jpg

12,反対も同じように曲げて完成。
CIMG6050_resize1.jpg

13,ラインを通して引っ張ってみるが問題はない。
CIMG6084_resize1.jpg

14,ラインの端には必ず結びか、ライターで軽くあぶって玉を作る。
おそらく結び玉の方が強度的には有利かも知れないが、現場での手間を考えるとライター玉が楽だ。
ラインが燃えるほどあぶるのは極端に強度が落ちるので気をつける。下のようなまん丸玉よりラインとの境界部が広角になる涙型のようにまるめる方が強度的には優れるだろう。
CIMG6087_resize1.jpg


感 想

作業途中の

真鍮を扁平加工していない丸のままのタイプも、隙間さえフィットすれば使用に耐えられると思うが、

その隙間調整は扁平に加工した方が楽で、何より丸はラインを点で抑えるのに対し、

扁平は面で押さえるのでその分ラインに与えるダメージが減り、強度的に有利になるから

1,の製品ではそのような加工がなされているのではないかと思われる。


これなら重さも気にならずに幹糸の中間に使用できると思う。

また途中の枝が抜けてもこれで枝を出すことも出来るのではないだろうか、機会があったら試してみたい。
【試してみた】

【自動糸止めの応用へ】


自動糸止めの製作

幹糸を自動糸止めにより結ぶ小物の製作

ワカサギ用仕掛けは針の点数も多く、釣りの最中に中間が絡まったり、針がなくなったりした場合、トラブった部分を切って上下を結ぶことがある。

この様な細々した作業を現場で行うのは老眼にはつらく、面倒なので何かの仕掛けで対応できないかと考えてみた。



参考にしたのは自動ハリス止め。

その中でも最もちいさな物を選んで買い求めた。

片側だけが自動ハリス止めになっている物(1,2,3,)や、
1,CIMG6091_resize1.jpg

2,CIMG6095_resize1.jpg3,CIMG6099_resize1.jpg
両サイドが自動ハリス止めになっているサルカンなどがある。(4.)
この両サイドが自動ハリス止めになっている物なら、本題の目的にそのまま使えるが、仕掛け幹糸の中間に使うには少々大きい。
竿から見て道糸のエンドにサルカンがあり、中間にもサルカンがありその下におもりでは、中間のサルカン自体の自重も少なからず影響するだろう。
4,
CIMG6096_resize1.jpg



当初は、1,の物を2つ繋いだ物を使っていた。

既製品を使用するならこれが最小で、機能的には問題はないがコスト的に高くつく。
仕掛け丸々交換よりは遙かに安いが、こういった補助的な仕掛けは惜しげなく使いたいので自作してみる事にした。
CIMG6093_resize1.jpg


これを製作するに辺り、
既成の自動ハリス止めになっている物を調べているうちに、ラインが切れやすい物とそうでない物があることが気になった。

自動ハリス止め自体、もともと小物釣りのテリトリーに入る仕掛けではあるが、その中にあって
ハゼやフナのライン太さなら気にならなかったが、ワカサギ用の極細ラインの場合、そのライン切れの特徴が顕著に表れるようだ。

手持ちの自動ハリス止めに0.2-0.3号のハリスを通して引っ張って実験するとよくわかる。
驚くほどあっさり切れる物や、おそらくラインの限界に達して切れた。と分かるものなど様々な結果が得られる。

自動ハリス止めの考察


自動ハリス止めを機構的に考察すると、自動ハリス止めの狭窄部にバネの力が働いていて、

そこにラインが挟まって自動ハリス止めとラインとの結合力を得ているので、

バネの力とラインの強度の釣り合いが関係しているのではないかと思う。

それと初めからある隙間も関係するのではないだろうか。


釣り合いで、隙間が狭くもしくはゼロでバネが強いとラインはその場所で切断されるように切れ、

バネが弱い、もしくは隙間が広い場合、挟まっている狭窄部をラインが滑りすっぽ抜けてしまう。

しかし通常は、それを防ぐため結びをラインエンドに着けているのでそこでいったん止まり、結び目の限界点で切れる。



あっさり切れる物でも、隙間を調整してやる事によりラインの限界まで達するようになることからも、この隙間とラインの関係は重要だろう。

自作する場合、この釣り合いが自動糸止め製作のキモになると思う。


【自動糸止めの製作 その2へ】

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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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