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新幹線100系簡易型ワカサギ用電動リール その2 2スピード機構

プラレールの動力車、2スピード新幹線のギア機構を探る


電源電圧部を変化させるのではなく、二段階のレバー操作で低速と高速をギア比で造り出すプラレールの機構は、ワカサギ用電動リールでも有意義に応用できる機構ではないだろうか。

低速でも巻けるというのは何かと使い勝手がよい電動リールになると思う。

気がかりなのは、
ギア部に余分な物がくっついている分、ギアの転がり抵抗が旧型ユニットより増しているのではないかと言う点。

これに関してはバラして確認するほかないが、ユニットをいじった感じでは何かしっくり来ない。

何れにしても中身を確認するほかないのでとにかくバラす。

1,
CIMG5911_resize1.jpg

2,
いきなり不具合発見。

ギアがぱっくりと割れている。これではスムーズな回転など望みようもない。
車輪の引っかかりはこのためかと思う。
CIMG5914_resize1.jpg

コイツはモータもひどい有り様だった。水没させたかよほど湿気が多い部屋にいたのだろう。
CIMG5966_resize1.jpg



3,仕方ないので
急遽、違う車輌のユニットをバラすことに。
これは新幹線ではないが、新幹線系と同じ2スピードギアを搭載していた。
CIMG5916_resize1.jpg

4,モータの端子部にフタが付いて接着されているので、機械的組み立てではなくなったようだ。
といっても、そこ以外は以前と同じ。
電動リールに改造する分にはたいした支障にはならないから躊躇なく外す。
CIMG5918_resize1.jpg

5,コイツにも不具合発見。
これもギアがぱっくりと割れている。この水色のギアは材質的に弱いんじゃないか。
CIMG5924_resize1.jpg

重ねてピニオンギアも割れている。
モータは回っているのにギアが動かないと思ったらこの有り様。
CIMG5962_resize1.jpg
少し太いシャフトに通すとよくわかる。
CIMG5963_resize1.jpg


6,三度、違う車輌のユニットをバラすことに。つばめ系かな。
これも新幹線ではないが、新幹線系と同じ2スピードギアを搭載していた。
CIMG5926_resize1.jpg




じつはこれらの品は、
オークションサイトでジャンク品を落としたから、それ以前の所有者の使用状態、素性が知れないので不具合をメーカーのせいにするのは気の毒だろう。
CIMG5928_resize1.jpg

中間車輌と後方車両もこの通り。
CIMG5930_resize1.jpg




7,本題に戻るさすがにこれには不具合はないようだ。
CIMG5919_resize1.jpg


8,ギアの機構を見るために、ユニットの支障がないところを開口する。
CIMG5931_resize1.jpg

9,プラの気楽さで適当に開口する。
CIMG5933_resize1.jpg

10,
CIMG5934_resize1.jpg
CIMG5935_resize1.jpg

11,電源電圧を掛けて中の動きを見る。
ギア間にある波状のラインはギア間のドラグ。以前のユニットに比べるとその形状から弱いタイプに変更されている様だ。
CIMG5942_resize1.jpg

12,
このレバーでスイッチON/OFFとギア移動を行っている。2スピードなので二段になっているのがわかる。
CIMG5953_resize1.jpg

13,
この位置が
電源ONで 高速走行 の位置。

CIMG5954_resize1.jpg

14,
この位置が
電源ONで 低速走行 の位置。
CIMG5955_resize1.jpg

15,
この位置が
電源OFFでニュートラルの状態。ギアも抜けているので子供が転がして遊べる位置。
CIMG5956_resize1.jpg

16,
CIMG5946_resize1.jpgCIMG5944_resize1.jpg

17,
CIMG5951_resize1.jpgCIMG5943_resize1.jpg

16,が低速17,が高速のギア位置。レバーを一段階入れた位置と二段階に入れた位置でギア比が変わっているのがわかります。

ただどうですかねぇ。静止状態でこのギアチェンジはムリがあるようで、ギアが入らないことがしばしばあります。

プラレールとしての使用時は連動してモータが回るので、静止状態でギアを入れると言う事にはなり得ないので入りやすいのですが、ワカサギ用電動リールに応用した場合、モータは回さないのでギアの入り具合が悪いのです。

これはワカサギ用電動リールとした場合、こういった部分の使用感というのはストレスですから使いづらいですね。

静止状態でギアを入りやすくするには、ギアの歯の半分をお互い斜面加工すれば入りやすくなると思うのですが、なんともその気力が起きない。

結局のところ、
他の車輌から旧ユニットを持ってきて使用することにしました。
行けると思ったんですけどね。


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新幹線100系簡易型ワカサギ用電動リール その1

新幹線100系プラレールを使用して
     簡易型ワカサギ用電動リールを製作

CIMG6028_resize1.jpg

0系の次は、100系。



仕様は、

・先の0系と基本的に同じ設計。

・さらにオートストッパーも除外。外部電力用DCコネクタも除外。

こんなコンセプトで製作しました。




CIMG6027_resize1.jpg

CIMG6029_resize1.jpg


100系プラレールの動力車

CIMG5902_resize1.jpg


新幹線系のユニットなので、持った感じは良好。

右手用で製作する。


このユニットは「2スピード新幹線」という名前で発売されているもの。

CIMG5905_resize1.jpg


2スピードとは何かというと、二段階のレバー操作で低速と高速をギア比で造り出す機構を載せたプラレールの動力車のこと。

電源電圧部を変化させるのではなく、「ギア部分で、二段階のスピードをコントロール出来る。」と言うところはなんともマニア心をくすぐられ興味を引かれた。

CIMG5906_resize1.jpg






初めに、ユニットのバラシから入る。


例によってユニットの中のおもりを外すついでに、ギア部の二段階機構も調べてみる。


1.このおもりを外す。
CIMG5907_resize1.jpg

2.ネジは1本で留められている。あとはツメ方式。
CIMG5908_resize1.jpg

3.ツメが掛かっているのでマイナスドライバーでこじって外す。
CIMG5909_resize1.jpg

4.ココのツメも外す。
CIMG5910_resize1.jpg


5.バネも組み込まれているので、開けるとこの有り様になる。
CIMG5911_resize1.jpg


モータの両サイドと、底面の計3ヶのおもりが組み込まれている。
CIMG5912_resize1.jpg


計3ヶのおもりで約27gほど。
こんな物ばかり作っていると、このおもりも数が貯まった。
機会があれば、溶かしておもりを作ってみようかと思うのだが、鋳型を作るのが面倒だろうか。
それに鉛より軽く、なにか釣りで言うところの鉛とは違う気もする。
CIMG5913_resize1.jpg

【その2 2スピードの機構へ】
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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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