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軽量型追加 右手用二型

最軽量ワカサギ電動リール追加

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プラで水に浮く軽量型の製作の所で、モータートミカもしくはプラロードのユニットを使用して製作するにあたり、ある機種ではスイッチレバーの位置が横方向に入るので、電動リールには適さないと記しましたが、てこの原理を利用して改造してみました。



ユニット内部

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はじめにこのユニットの特徴

・黄色い部分がスライドすることにより、電源のON/OFFとギアを動かして車輪をフリーにしている。

・黄色いスライド部分が挟んでいる歯車と車輪の歯車はたぶん同歯数なので、機構的には2段歯車機構によってモータを減速して自走車輌に適したトルクにしている。

・電動ワカサギリール製作に当たっては電源電圧は別に製作するので関係ないが、このユニットは1.5V単五仕様。

CIMG5820_resize1.jpg

・最終歯車と車輪の間にドラグ機能が付いている。
CIMG5816_resize1.jpg

・黄色いレバーを右左に(写真上)動かして電源のON/OFFと、尚かつギアも動かして車輪をフリーにしている。

と言ったところがこのユニットの特徴



ワカサギ用電動リールとした場合、この位置にあるスイッチを、車輪や車輪に付けたスプールに触れずに、片手で操作することは難しいので頓挫していた。
CIMG5814_resize1.jpg



スイッチレバー位置の変更

位置もさることながらこのユニットの場合、スイッチの出っ張りが初めからほとんど無く、
指の腹をスライドさせてON/OFFさせることが出来ないので、
オモチャとしての使用時も爪を引っかけて操作するしか無かった。これは電動リールにする場合致命的なところ。

まず
スイッチの出っ張りを稼ぐために、ピンバイスで穴を2つ開け、U字に曲げたワイヤーを差し込む。
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ちなみに先に製作の一型は、初めからスイッチが後方に配置されていて、縦にスライドする、都合の良いタイプなので
トグルスイッチを横に付ければ、機構に関してはこれでおしまい。
あとはプラ棒でステイやスプールを付けるだけで完成した。
CIMG5808_resize1.jpg




てこの原理でスイッチレバーを動かす


操作に不向きな車軸間でのレバー操作を、使い勝手の良い位置へずらすにはどうするかを考える。


横方向の動きを縦方向に変更することにこだわらず
てこの原理を当てはめ
前方にステイを出して、そこに支点を置きスイッチ操作をすることを考えた。
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左から支点、作用点、力点の配置
支点と作用点の位置が近いと力も掛かり、ストロークもタイトになりスムーズに動かないので
ある程度長さは必要になる。
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スイッチの配置
このユニットでは電源スイッチとギアを噛ませる操作が一緒で、このままでは電動リールとはならないので、
2系統に分ける。
つまり既成のスイッチはギア操作のみとして、電源スイッチは別に付ける。


操作レバーの上に操作レバーの動きを制御し保護するカバーを渡して、その上にスイッチを配置した。
ギアを動かすレバー上に配置することで、親指の動き1つで操作できると考えた。
CIMG5846_resize1.jpg


扁平トグルスイッチと比べてこれだけ小さい。
基板用なので小さくてあたりまえだが、実際に使用した場合、指の腹が痛くて使い物にならないので
手持ちの扁平トグルスイッチに変更するか迷う。
あるいはこの小さいスイッチにも、てこの原理を組み込んで押す機構を考えている途中でひらめいた。
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ギアを動かすレバーの下には溝があり、そこの一部を開口してスイッチをレバーの下にもぐりこませて、
スイッチングをレバー操作1本でまかなうことにした。
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これは操作性がよい。握りの位置を動かすことなく
親指を押せばスイッチ、左右に数ミリ振ればロックフリーの操作が親指1本で出来た。
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その他の配置
スプール一式はいつもの方式だが、内径を40φ外径を30φとした。
CIMG5843_resize1.jpg

かならず仮組みをして回転させて、極力、真円を出すように製作する。
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グリップと電源電圧
グリップは100均のLEDライトをカットして流用。
デザイン優先で電源電圧はそのまま付いていたLR44を三ヶ使用することにした。

CIMG5827_resize1.jpg

格好悪いので滑り止めは外す。
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LEDの筒を接着する方に、電池設置用のスプリングを入れる。
これくらいストロークがあると、ボタン電池なら1ヶ分増減して、電源電圧を変更することが出来るので選択。
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外 観

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前から見ると野戦砲みたいな外観
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ギアが入った状態
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ギアが抜けた状態
CIMG5854_resize1.jpg

重 量
リール自体の自重は22.8gとなった。
電池はLR44が3ヶで約5.7g。 
2CR電池が10.6gなので電池だけで4.9gの減量になる。
電池はことのほか重いので、軽量化には分離型が有利だろう。

当初、スイッチが横に配置されているユニットは電動ワカサギリールには向かないと思っていたが、

結果としてワンレバーによる操作となり、一型より操作性は断然上になった。

CIMG5870_resize1.jpg
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プラで水に浮く軽量型の製作 一型

プラで浮かすため最軽量型をめざして製作

ユニットにはモータートミカもしくはプラロードを使用。残念ながらこのシリーズは現在発売されていません。

すでに車体上部が無かったので、本体が自動車系だったのかバス系だったのか今となっては不明です。

CIMG5806_resize1.jpg


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プラレール同様、
スイッチのオンオフでギアが入ったり抜けたりする機構は電動リールワカサギにおあつらえ向きです。

ただし、スイッチの位置が下記車輌の場合は車体に対して平行に(指操作は縦方向)に入っていますから、

片手操作ができますが

横方向にスイッチが入っているパターンもあり、それだとレバー操作がしづらく電動リールとしては使えないです。

横方向の操作を、縦方向に変える大幅な改造が出来れば別ですが、その機構が思いつきません。

思いついた→【軽量型追加 右手用二型 最軽量ワカサギ電動リール追加】

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                    ↑ギアが入った状態



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                    ↑ギアが抜けた状態


本体よりスプールを外した状態

ギアの状態がよく見えます。

本体から出ている小さいギアが、スイッチレバーと連動して中に入ったり出たりで、ギアが噛みます。

白い車輪に付いている大きなギアの所に、ドラグ機構が入っています。

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このユニットのモータはFlat type FA130を一回り小さくしたモータです。

これで魚が掛かったら抜けるのかと心配でしたが、そこは自走式オモチャなので数個ギアを噛んでいますから

トルクがあり、この電動で外道は今のところニゴイしか掛かっていませんが単四1.5Vでも余裕で抜けました。



ギア部のドラグ機能

たぶん、子供が使用するオモチャなのでギア機構を保護する意味があっての事だと思います。

ここもまた電動ワカサギリールにはおあつらえ向きなところです。

ラインストッパーに引っかかればドラグが掛かるので、ラインがちぎれることはないです。




惜しいことに現在発売中止なので

オークションサイト等で手に入れるほか無いのですが、どれも掲載写真は

箱に入ったままか、箱ナシでも車体上からの写真なので肝心な底の部分の確認が出来ないので、

危なくて買えないのが現状です。


これもプラレール同様、何種類発売させていて、その機構形状が何種類あるのかも不明なので、

たまたま私が持っていた写真の物を確実に手に入れるのが困難な状態です。

もしかすると、もっと配置の都合がよいスイッチパターンの物があるかも知れません。

電源電圧も単五と単四があるようです。

手に入れば右手仕様も作りたいところですが、上記の理由により頓挫しています。





機 構

持ちやすいように車体フレームからプラ棒でステイを伸ばし、フロートの役目をする発泡スチロールを

グリップと底に配置しています。置いたときにスプールを浮かすため足も設置。


自重は2CR電池込みライン込みの総重量で46g。浮きます。

穂先を付けてもたぶん浮きます。

おおよそ CR2電池が10.6g、単四電池が11.2g、単四の方が重いのはちょっと意外でした。

CR2ナシのライン有りで34.4g。1g足りないのは、単四より短いCR2を使用する為のアダプターが1gだから。

それを加味して双方比較すると単四使用の方が0.4g軽くなる計算になりますか。




車 軸
プラレール(電車)の場合は、歯車を三個ほど引きずっていますからそのままでは使用できませんが、

これはギアが抜ければその他の歯車は関与しませんから、無改造で圧倒的に軽く落ちていきます。

ここが無改造でいけるのは、プラレールにはないこの機構の利点です。

またスプルー軸の反対には車輪が付いているのも、何ともおあつらえ向きな点です。

この小さな車輪は形状的にサミング等の操作がしやすくて非常に使いやすいです。




電源電圧は、単四1.5Vと2CR3.0V両方使えるようにしました。

あとから2CRにしたので写真で足が浮いているのはその為です。写真で気が付きました。


当初単四仕様だったのですが、巻き取りが遅いので2CR仕様も組み込んだら片足が浮いてしまいました。



これは軽すぎるので、置いた拍子に外道なら一発で、ワカサギもそこそこのサイズが2匹も掛かれば

持って行かれますから用心がいります。

絶えず竿を持ち続けなければならないというのもそれはそれでストレスなので、

危なくて置いておけないほどの軽量竿が良いとは思えないです。



その点 のぞみ型は電池込みの総重量が120gと自重がありますから安定していますので安心です。

ダイワ(Daiwa)クリスティアが単体で105g、単四2本で約22gプラスして約127g

ですから、アレは市販品の中では結構重い部類かも知れませんがバランスが取れていれば関係ないのでしょう。




スプールの変更

スプールが同形だとラインが軸の方に入り込みやすく、使い勝手が悪いので変更しました。

旧スプールが内径・外径ともに40φだったのを、内径を50φ外径を40φに変更して、ガイドをその間に配置して

ふけたラインが軸へ入り込むのを防いでいます。

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スプール製作方法

0.3mmのプラ板に、製図用コンパスの双方に針先芯をしっかりと付けて一気には削れないので、

少しずつ根気よくけがいていく。

半分ちょい けがけばあとは手で少しずつ折り曲げれば取れると思います。

バリが出ているので外周は紙ヤスリでやすって下さい。手を抜くとラインが引っかかります。

けがいた中心点を基準に、コンパスで数本線を引き、それをアタリにホイールを接着します。

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スプールの厚み

この何かのホイール模型を0.3mmのプラ板で挟み、スプールの厚みを出しています。

またこのホイール部分の中心を開口して、本体車軸の白いホイール部分とちょうど良い位置に嵌るようにします。

このセンター出しはライン放出の抵抗に関わるところなので、しっかりと作業したいところです。

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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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