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8両目 【完 成】

【完 成】

増設した部分に色を塗り完成。
改装点
・プッシュスイッチはレバー横から前方へ移動。
・速度調整の可変抵抗を車体横に設置。
・糸を実質巻き上げるスプル径を大径に変更。
・2連装穂受け、可変アダプター。
・外部電源のみ。

この動力ユニット最大の利点は、巻き上げトルクが高い事と、
ギアが数個ガッチリ嚼んでいるから静止状態でガッと合わせても、糸がズルッと出て行くことがない事。
DSCN5696.jpg

穂受けの連装砲部分が大きいので、車輌部を延長して前方の脚を連装砲の半分辺りに設置した方がバランスがよいかもしれない。
もしくは車輪のシャフトは動力ユニット固定なので、この位置にこだわる必要はないから、
スプル位置自体をもっと後方に設置しても良いかも知れない。ただその場合ガッと持ったとき指がスプルに当たるだろうから、囲いは必要だろう。
まあ、それにしても何とも言い難い外観だ。
DSCN5705.jpg

脚など剛性が足りないだろうなぁと感じたらステーを出して補強する。
これもプラならではの手軽さ。
木組みだったら大変だろう。子供の頃、近所にあった指物師の仕事風景を覗いていたのを思い出した。
DSCN5714.jpg
接着の基本は、
プラだから溶剤系の接着材でプラ同士を接着。と言うのが基本。
プラ同士の接着面が少ない場合は瞬間接着剤で仮止めして、エポキシ系接着材で囲む。
もしくは瞬間接着剤で仮止めして、溶剤系の接着材を毛細管現象で流し乾いたらエポキシ系接着材で補強。
とか、プラリペアというのもお高いが秀逸。いずれプラだから気楽。

右側は旧リールと大差ない。
車輌下、不要になった2CR3V電池ケースのところに外部電源用のコネクターを設置。
DSCN5702.jpg

巻き上げ速度のボリウムとプッシュスイッチを外装に設置しているので、旧作のように完全分離には成らない。
DSCN5727.jpg

ライン形成は、
キルスイッチの輪・前フランジ・後フランジ・中空プラ・楕円ステンガイド・スプル
と言う流れ。
覗いてすべての輪が重なる位置を探り、ラインが直線になるように心がけた。
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可変アダプター。
ドーム船などでヘリが出ているタイプがあるが、穂受けを上げてあるので台を置かなくてもたぶん当たらない。
DSCN5720.jpg

可変させたとき必ずラインが当たる部分なので滑りの良いフランジを使用。
DSCN5722.jpg

ワカサギ用電動リールには微塵も関係のないギミックの測距儀まで付けてある。
DSCN5726.jpg

おしまい。
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7両目【モータコントローラー等電装関係】

【モータコントローラー】

駆動系の次は、電装系に取りかかる。
巻き上げ制御のモータコントローラーなのだが、ものずごくヤバいことに気づく。

仕様書によると消費電流は適正負荷で900mA設計との事、おいおいノーマルモーターでも1,100mAなのだが?
まあこれくらいなら許容範囲内なのだろうけど、今載せているウルトラダッシュって4,000〜5,000mAもあるじゃないか。流石にこれはマズいだろ。
仮配線して回してみたが、動かない。
ミニ四駆方面のモタをなめていた。
しかも、アレだ、もう載せちゃってるし。ダメだこりゃ。
車輌部とは樹脂止めしているしマズい、やばい、モータ取り出せない。
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モータの取り出しは後回しにして、
このモータコントローラーで動くモータを探す。
仕様から、
アトミックチューンドモータ1,500〜1,900mAとトルクチューンドモータ1,300〜1,700mAをチョイスして仮配線して回す。
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ストレス無く回るのは、アンペア数値の低いトルクチューンドモータ。
モータコントローラーの仕様に近いのだから当たり前か。
なのでこちらのモータに載せ替える。
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度胸を決めてモータのケツ側のギアユニット外装を剥がして取り出す。
いくらプラ加工が手軽だからって大丈夫なのか?
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トルクモタを突っ込んで回してみる。
モタのピニオンギアがちょうど良い位置になるようにセットするのだが。
外装がないので良い位置で決まらないから接着のしようがない。
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なのでモタを載せる台をプラ角棒で設置。
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プラの角棒や剥ぎ取った外装のプラも組み込んでモタを囲い接着。
無理やりモータはなんとか定位置に収めた。
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モータコントローラーを設置。
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【ラインガイド設置】

電動リールで厄介なのは、
ラインが予期せぬ ふけた状態からスプルの内側に入り、シャフトで巻き上げてしまう事故。
当初はこのトラブルに手を焼いた。
対策として、内側のスプル径を大きく、外側の径を少し小さくしてその間にラインガイドを設置する。
と言う方法を考えた。
これによりライントラブルは解消した。
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中空のプラ。カセット型のインクリボンをバラした中のパーツだったような。
何に使うという用途はなくても収集してしまう癖が役に立つ。
パーツを流用しての自作というのは、合致するパーツを探し出すことに意味がある。
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瞬間接着剤で仮止めして、エポキシ系接着材で囲む。
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8両目【完 成】

6両目【駆動系 可変穂先受け部の製作】

【動力ユニット】
いよいよ300系のぞみの製作に取りかかる。
脚部等の改造は必須なので新造するか迷うが、旧車両部と外装を使用する。

初めに、ワカサギ用電動リールの心臓部でもある駆動系の製作から始める。

今回は車軸の受けにミニベアリングを組み込み、リジェットに車軸の回転を決めようと思う。
以前、500系でトライしたことがあるのだが、有り合わせのミニ四駆のベアリングだったのでそれ自体にガタつきがあり、シャフトもミニ四駆の6角シャフトなので細くて今ひとつカッチリとは決まらなかった。
今回はこの辺をシビアに詰めてみようと思う。



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↓下側がプラレールの車軸。径はΦ2.5mmのシャフト。
DSCN5506.jpg

なので、上図 Φdの部分が2.5mmのミニベアリングを入手できれば、そのまま使えるのだが、そうは都合良く手に入らなかった。
まあカタログ上にあるには有ったのだが、取り寄せだのメールでの問い合わせだのと、めんどくさそうなので萎えた。
それにベアリングというのは小さい方がやたら高い。1ヶ500円弱するようだからなんだかバカらしくなりこだわるのはやめた。内径Φ6mmとかの方が作りやすいのか、はたまた流通量が多いのか200円弱くらいと断然安いのだが、6mmのシャフトじゃ本件には使いようがない。

DSCN5503.jpg

そんなこんなでΦ2.5mmを諦めて、ベアリングは内径がΦ3.0mmのタイプで妥協したので、車軸の方を3.0mmのシャフトに交換して対応する事にする。
DSCN5584.jpg

シャフトもΦ3.0mmだから、ベアリングの内径にジャストなハズなのだが、そう容易く行かない。ミクロ単位だがシャフトを少しヤスらないと入らなかった。
ドリルにシャフトをセットして回し、耐水ペーパーを当てて径を微調整する。
プラのギアユニットの受け部分を削り、ミニベアリングがラフに入るよう調整。

DSCN5585.jpg

ベアリング外周にほんの少し瞬間接着剤を付け、仮留め状態でギアの当たりを調整しながらベストな位置を探す。位置が決まったら接着材を流し込む。
このベアリングはフランジ付きなので位置は比較的決めやすい。

プラレールの車軸はモーターユニットを車体から外すと、それ自体が外れる仕組みなのだが、今回は車軸をユニットにベアリングを介して止めているので「ユニットに車軸も付いている」という状態になる。
つまり、これだけで巻き上げ装置はスプル含め完結しているという事なので、外装は選ばない。
スプルとの兼ね合いはあるが、外箱は付けば何でも構わない。
戦車でも戦艦でも、または木の箱にも搭載できると思う。やらないけど。

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【スプル】

スプルは、巻き上げスピードを上げるため。旧作より実際に糸を巻く口径を大口径にする。
PEラインが巻いてあったものを流用。
ヘリがちょっと浅いのが不安。ヘリを高くラインガイドを深く設置した方が、
ラインが外れてシャフトで巻き込んでしまったりというトラブルは少ない。
旧作はスプル1回転で約3,0cm巻き取る仕様。新作は約9,5cm巻き取るので、1回転で約3倍多く巻き取ることが出来る計算になる。
スプル径を上げても巻き上げトルクは有り余るほど有るから、巻き上げ能力に関しては余裕で対応するだろう。
ただし、スプル径が大径になると、オモリの落下速度をスプルの回転が追い越してバックラッシュ状態になる可能性があるのでそこの兼ね合いは必要。
この新作も実際に落とし込まないとどうなるかは正直なところ分からない。

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ステン線を曲げて、スプルに糸止めを仕込む。
DSCN5615.jpg

100均のドリルビッドで穴開け。
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大径スプルなので3カ所取り付けることにする。
同じものを3つ曲げるという作業がこんなに小難しいとは思わなかった。
ドリルで開けた穴に差し込み、中で折り曲げて接着。

DSCN5617.jpg

これを車輪側のスプル外側に付ける。車輪側は1.2mmのプラ板。
旧スプルは0.5mmの頼りないペラペラ プラ板のスプルだったから強度は上がった。が、スプル自体がかなり重くなったのも気がかりなところ。
慣性の法則で、落とし込み時に回転が付きすぎるのでは無かろうか?との不安もある。
すべて接着材止め。この気楽さは基本構造にプラを使用した場合の利点だな。

DSCN5606.jpg
 
 
【穂先の受け口部の製作】

穂先の受けなのだが、最初から可変アダプターを仕込んでしまおうと目論む。
ついでに、穂受けのソケットを2段にして穂先を天地逆にしても付けられるようにしたい。
はじめから2段式なら、向きを変える際にいちいちガイドから糸を外さなくても済むから。
 
ソケットは既成のΦ5.0mmを使用。
5mmの角材プラをソケットが入るように丸く削る。

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接着材を、材の両側にたっぷり塗って接着。
プラの接着は、溶剤でプラを溶かして接着するので、双方に塗った方が強固に接着する。

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合わせたときの力の掛かり具合を想像したら弱いのではなかろうか?ということで上下にプラのステーを追加して強度を出すために配置する。
DSCN5595.jpg

穂の受け部の完成、まあ想像していた通り、砲塔っぽくなった。
2連装砲の風体なのだが、縦に配置している連装砲はほとんど見かけない。
ロシアの自走砲に一つ見つけたのと、4連高射砲の片側が2連と言えなくもないが。
戦艦はじめとして兵器というのは水平方向の連装ばかり、
縦の連装が普通にある物はショットガンぐらいだった。

縦の連装砲はSFや宇宙物にはよく登場するのだが、それからしても現実的ではないのかも知れない。
ゲームの車に付いているイメージでちょっと萎える。

上下のソケットも3mmプラ棒で繋いで、さらに剛性を高めている。

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車輌部からステーを出す。5mmの角棒を2つ接着したものを車輌部へ接着。
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M3ネジ対応の穴を開けて取り付けて仮組み。
よいではないかよいではないか。

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強度を出すため車輌部からのステー下に補助のステーを入れてさらに補強。
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スプルとラインの走向位置なども確認する。
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連装部にもラインを通して穴が真っ直ぐになるように。
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ライン絡みを防ぐ意味で、当初は軸受けにしようと思っていたΦ3.0mmのフランジ2ヶをライン上に仕込む。

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モータのキルスイッチの仕掛けもココに付ける事にした。
車輌本体に付けた方が重量バランス的にはよいのだが、
これより本体側だと、小さいとはいえビーズ玉がガラゴロとフランジの中を通ることになるからやめた。
ガラゴロはロッドのガイドだけで十分、絡みそうで聞いていて あまり耳障りのいい音じゃない。

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マイクロスイッチでモータの電源を切ってもモータには惰性があるので、ラインが止まるまでに微妙なタイムラグがある気がする。
モータを瞬時に止める方法もない訳じゃない。モータの両極をショートさせてブレーキをかけるモータコントロールもあるにはあるが、あまり好きなコントロールシステムじゃないので、現行のコントロールシステムでもラインが切れたことはないのでこのまま行く。

スイッチと平行してステン線の弾力も利用してラインストップ緩衝の一助にするから。
タイムラグ分をステン線の弾力で相殺する考え方。
また落とし込みの際、ステンの反発力がビーズ玉を発射させるので都合が良い利点でもある。

中空のプラをガイドにしてステン線を通す。
キルスイッチからのステン線の輪とフランジ2つが直線で並ぶように調整する。

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【連続巻き上げスイッチ】
スイッチを動力ユニット側面を開口して取り付ける。

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外装の箱から、スイッチのあたまが出る位置に付ける。
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7両目【モータコントローラー等電装関係】
-

5両目【300系右手用のぞみ 解 体】

300系右手用のぞみの解体なのだが、いまさら新造するのも面倒だから補修して済ませようと思ったんだが、やっぱりムリだ。
色々ムリだが、ギリギリ這わせているからもう配線がムリ。

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配線がメチャクチャ有って目まいがする。
よく組み上げたものだと感心したのと同時に、再度組み上げられるのかと心配になった。設計図なんか無いから現物合わせで配線していったのだと思う。

車軸の受けにワッシャーを組み込んで、車軸ギアへの当たりをリジェットに調整してあるのがわかる。

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取り返しが付かない状態とはこの事だな。
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このワカサギ用電動リールの心臓部をバラす。
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やっぱりギアが裂けてる。電動リールで使用したからという事ではない。
プラレールでの使用時にもよく起こる現象。モータ音がしても動かないのはギア割れというか裂けているから。
シャフトに差しているギアというのは、たえず広がる方向に力が掛かっているので、プラの計時変化でパカッと裂けるのだと思う。
まあこれはこのギア駆動の電動リールの宿命だな。欠点ではあるのだが、
それを差し引いてもこの電動が持つ巻き上げの強さは余りあるから良しとする。

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モータコントローラーは再使用するが、他はどうするか。LEDは電源のムダなので除外する方向で。それにモタには大食いのアレを載せるつもりだから。
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外装と車輌部はどうするか。再使用できないことはない状態で解体できたのだが、スプル径を上げたいのでそれとの兼ね合いで決める。
ちなみにこれは動力ユニットが付いていない後方車両。

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後方車両に動力ユニットを載せた方が、腹回りがすっきりする。
本体に電池を組み込む内部電源は、ヒモ付じゃないからスマートでカッコいいのだが、搭載している2CR3V電池はやめるつもり。
どうせ落下防止でヒモを付けるのだから外部電源にして、そのコードを落下防止ヒモの代わりにしても同じだから。

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何が何だか分からないので、モータコントローラーに配線してあったコード類をいったん取り除いてサラの状態にしておく。
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使用していたモタ、マブチの純正。
ノーマルモーターなのでここの段階で出力を上げるのは手っ取り早いチューニングだろう。

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【ウルトラダッシュモーター】
消費電流:4,0〜5,0A
回転数:24,000〜27,500rpm
最大トルク:1,4〜1,9mN.m

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ノーマルモーターと比較して、10,000rpm以上も回転数に差があり、トルクも1.5倍以上ある。
が、消費電流も4倍ぐらい有る。マジこんなの載せて大丈夫なのか?
ピニオンギアをメタルにするか悩む。
ピニオンギアの裂けもよくある故障箇所なので、メタルはその点安心なので良いのだが。
こんな凶暴モタにメタルギアを付けたら、それを最初に伝達するプラのギアが速効で削れちゃうのではないか?と言う心配はあるのだが、
早すぎたらモータコントローラーで回転数を落とせばイイや、ということで採用。


6両目【駆動系 可変穂先受け部の製作】

4両目【ギアユニットの考察 続き】

モータをハイスピード高トルク型に装換すれば、よりギアに掛かるストレスは増えるだろう。

その割れ対策だが、歯数を変えるわけにはいかないので、同歯数で尚かつ強度のありそうなギアで合うやつがないか探す。
この赤ギアの小径の方のギアは20歯数でちょうど良いのだが、大径のギアがくっついている2段ギア。
分割するか?大径のギアを削るか?
何だか考えたら面倒な作業。
ちょうどよいギアがないものか。
マズはモータ仕入れのついでに適しているギアも探す事にするのだが、ありそうでないんだなコレが。

この手の工作の場合、パーツ1個から新造するわけではないので、
流用出来そうなパーツがあればそれを使用する。
それらを見つけ出すのも工作力のひとつだとおもう。

ドンピシャに付くのがベストだが、軽い加工で済むなら加工する。
一見よさげだが何だかムリっぽい。と感じる場合もある。
この辺の判断基準は、
自分のスキルや所有武器(工具)などにより人それぞれだろうと思う。

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ボールベアリングがなぜか3ヶ見つかる。
DSCN5444.jpg

スプール軸に仕込むか?どうするか思案。
DSCN5442.jpg

動力ユニット方面の目処はひとまず付いた。
DSCN5443.jpg


動力方面は部品が一通り揃うまでひとまずお休み。
現物合わせの工作は、
実際に組み上げないとどうなるか分からない部分が多いから、使えそうな部品集めから始めるのだが、時期的に買いに行ってるヒマがない。



5両目【300系右手用のぞみ 解 体】

3両目【ギアユニットの考察】

【電動リールの心臓部、ギア機構】

このプラレールを応用した電動リール最大の魅力は、巻き上げの強さ。

モータの力を数段階のギアを介している事によりその力を得ている。

ギア間にドラグ機能まで備えている。

まずはその心臓部である、
巻き上げ部分とスプール切り離し部分を兼ねている動力ユニットの選択。


 ↓これは新幹線系に搭載されている、2スピード機構のユニット。
100系のところでも書いたが、
ギアで巻き上げスピードを可変出来るところは大変魅力的なのだが、
電動リールの場合は、静止状態でギアの抜き差しをするのでギアの入りが悪い。

DSCN5402.jpg

真ん中のギアが動いて変速させる。
DSCN5403.jpg

【ギアを使用した動力ユニットの問題点】

この様にギアが割れてしまう点。
こうなると交換する他ない。


ギアがパカッと裂けるように割れてしまう。
DSCN5405.jpg

一見同じに見えるふたつでも。
DSCN5408.jpg

下は割れているのでこの様に、するりとすっぽ抜けてしまう。
これでは動力など伝わるはずもない。
どうもこの青いギアに割れが目立つ気がする

これはUsed品なので、使用状況は知るよしもないが、不調なので浸透系の潤滑油をスプレーした様だ。
これはあまりよろしくない行為。
なので、割れは
潤滑油とプラとの相性も考えられる。プラの老化、劣化を早めるのではないか。とも思う。
ギア用の専用グリスがある。

DSCN5410.jpg

モータ軸のピニオンギアも同様。割れていることが多い。
300系でも触れたが、車輌部には樹脂系で接着をするので、容易にはバラせないから、そう易々と割れて貰いたくない。

DSCN5411.jpg

このユニットに付いていたピニオンギアの歯数は8歯数。
モータの回転数を最初に表すギア。モータ1回転で8歯分おくる事になる。
なので、
ピニオンギアの歯数が増えると、1回転でおくる歯数も増えハイスピードになる。がトルクは減る。
ピニオンギアの歯数が減ると、1回転でおくる歯数が減り遅くなる。がトルクは増える。

DSCN5414.jpg

 
【動力ユニットの選択】

このユニットを流用してのワカサギ用電動リール製作も、そろそろお終いにしたいので、ギアは信頼感のある新品を使用する。

単体車両で売っていたので、EF66を使用。と言ってもEF66に思い入れがあるわけではない。
使用するのは動力ユニットのみ。
外装は持ちやすい新幹線系を使う。

要するに、
この動力ユニットのみを入手するには単体車両のEF66を入手するのが一番安くつくから選んだ。
800円ぐらいだったかな?ポイントで買ったから忘れた。

DSCN5415.jpg

スイッチはON/Offのみ。ギアでの2段階スピード切り替えのない
普通の動力ユニット。
なんだかんだで本件の、ワカサギ用電動リールとは相性が良い。

DSCN5416.jpg

モータはハイスペックな物に取り替える。
DSCN5419.jpg

新品の動力ユニットなので、内部もキレイだ。
ぬるテカしているのは、ギア用のグリスが塗ってあるから。
てこ入れはするが、このギア達には少なくとも5〜6年はガンバって貰いたい。

DSCN5422.jpg

装換するモータはまだ決めていないが、このピニオンギアを引き抜いて付け替えると強度が落ちそうだから。新品に変えるつもりでいる。

DSCN5440.jpg

4両目【ギアユニットの考察 続き】

2両目【モーターの考察】

巻き上げスピードを上げるには、電源電圧を変化させたり、ギア比を変えたりとその手法は数あるが、その前にマズは基本中の基本、モーター自体の性能を考察してみようと思う。

【FA-130モーター】
消費電流:1,100mA
回転数:13,800rpm(無負荷時)
    9,900rpm(適正負荷時)
最大トルク:10g-cm
重量:17g
製造メーカー:マブチ、S.T.D.Motor、SMC Motor

「モーターといえばマブチモーター」それの代表作と言えるFA-130型。
プラレールやミニ四駆などもこのモータを使用している。
ミニ四駆で言うところのノーマルモーター。

DSCN5375.jpg

同じ規格というか同サイズの (ぱちモン)も多数出回っている模様。
下のは、あるモータコントロールキットに付いていたモータ。刻印等一切無しでメーカーも不明。
キットの設計書には5,200rpmとだけ書いてある。

DSCN5374.jpg

回してみれば回転数の違いは一目ではなく音で分かる。
上は明らかに遅い鈍重な音。
マブチの純正は甲高い尖った音。
設計書と仕様書の回転数が正しければ、両者では4,700rpmも回転数に差がある事になる。この差はデカい。
回転数が遅くとも、相応のトルクが出ているというのならまだしも、それもないな。
軸つまんだら止まりやがった、まあこの手の付属品はおまけだから。

DSCN5376.jpg


実際のモータ回転数はどのように調べるのか?
モータの場合計算により求めているようだが、素性の知れたモータなら分かるのだが、仕様書のない ぱちモンのモータでは計算のしようがない。

それに個体差もあるだろうから、自動車のベンチテストのような測定を。と思ったんだが。
モータとモータをつないで回転数検出センサ付けてなのだが、、、めんどくさい。もう音で判断すればイイや。という事で「マブチ純正モータの音」と「自称5,200rpmの音」を基準により分けた。

DSCN5377.jpg

スピード遅くて弱いトルク。どこに需要があるのやら?
これはもういらんね。

DSCN5379.jpg

300系電動は、もとがノーマルモーターだからモータ自体を変えれば、スピードとトルクも稼ぐ事が出来るので、モータは変える方向で進める。
何より手っ取り早いからイイ。
数百円の話しだからカネで済むならその方が楽だ。
 
しかしアレだ、そうなると
100均製品にもFA130と同型のモータを使用しているグッズがあるが、
あの ぱちモーターは一体いくらなのだろうか?
見当も付かないが、
数十円でアレだけのモータを作り、まがりなりにも回転するのだから。それはそれですごい事だ。


3両目【ギアユニットの考察】へ

1両目【主力電動リールの大幅改装】

現在、主力で使っている電動リール。

【300系のぞみ型 右手用】
DSCN5331.jpg

なのだが、
なんだかんだで、5年以上使用しているので、
あんなところや、こんなところにガタが来ている。
メンテをしようと思うのだが、動力ユニットは車輌部に接着材や樹脂で止めているので、おいそれとはギアもモータも出てこない。
なんだか大改装になりそうな気がする。新造した方が早いかも知れないので、その辺も視野に入れて作業する事にする。

もう一点は、巻き上げスピードを上げたい。
これは先日の釣行で、隣に居合わせた最新の市販電動を使っている人がいたのだが、その人の電動に比べて巻き上げが遅い気がした。
巻き上げトルクは圧倒的に勝っているはずなのだが、綱引きする訳じゃないのでスピードが欲しい。



DSCN5340.jpg
スプールの反対側はあまり変わらない。
DSCN5342.jpg

改修カ所がありすぎて、どうしたものか。
穂先の差し込みには、
最初から可変アダプターを組み込んでしまおうか。とも思ったり。

DSCN5344.jpg


キルスイッチの輪→円筒→楕円ステン輪→スプール
このライン形成のおかげで、糸ふけで軸に絡みついたりのライントラブルはなくなった。
もっとも、PEライン自体がしなやかで、糸フケしない。と言う点も大きい。

穂先を差し込むソケットなど、樹脂パテ止めしているのでキルスイッチ交換となると、そのあたりすべてをぶっ壊す事になるだろうな。

DSCN5348.jpg

3VのPWM方式のモータコントローラー。このコントローラーを使用するなら3V以上には出来ない。
小難しいお話しを抜きにすれば、電池は2本より3本というように、電源電圧を上げればモーターの巻き上げスピードは早くなる。スイッチ操作で電池2本分の電圧を掛けたり、3本分の電圧を掛けたりする事でも段階的にではあるが、巻き上げスピードを変える事も出来る。

それならコントローラーいらないじゃん。
と言う向きもあるが、PWM方式でモータを制御すれば超スローで回してもトルクが変わらないという利点がある。

DSCN5350.jpg

モーターのおしりが見える。
この電動リールは、スプールより前にモーターを乗せているという事になる。
通常のワカサギ電動リールではあまり見られない仕様。

DSCN5355.jpg

【新造リール候補】
まあいつもの300系のぞみ型なのだが。

DSCN5446.jpg

2両目に赤外線受信装置なのだろうか?
中には基盤が入っているが、そちら方面は興味がない。

DSCN5447.jpg

それよりこれが気になる。両輪駆動。
DSCN5451.jpg

もしかして、動力ユニットから出ているギアで駆動しているのか?
だとしたら、電動リールには都合が良いのではないか?
車輪にスプールを付けないことも可能になるのではないか?

DSCN5459.jpg

とおもったら違った、逆に後輪からギアを介して前輪へ動力を伝える為のギアに過ぎなかった。
後輪がなければ動きもしないギア。だめだこりゃ。

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何も思い浮かばないので、再組み上げしてしばらく放置だな。




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ジーニ助

Author:ジーニ助
ワカサギ用電動リールの製作記です。
自己管理用なので参考になるかは分かりませんが、製作の一助になれば幸いです。このプラレールの機構を使用した方法を推奨しているわけではありませんので製作に関しては自己責任で願います。

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